今回は、新感覚Vtuber配信アプリ『IRIAM(イリアム)』がどのようなアプリなのかや魅力、残念な点、本当に闇が深いのか?について記事にしていきます!
『IRIAM(イリアム)』ってどんなアプリ?
『IRIAM(イリアム)』は、2018年10月4日に株式会社ZIZAIによってリリースされたVtuber配信アプリになります!
現在は、株式会社ZIZAIの子会社に当たる株式会社IRIAMが設立され、株式会社IRIAMが運営を引き継いでいる形です。
2018年リリースということで今年5年目になり、もう老舗の配信アプリとなりつつあります。
Vtuberの波が2017年辺りから始まったので、その波に乗じてVtuber専用のアプリを作ろうじゃないかという流れで作られたのではないかと思います。
『IRIAM(イリアム)』の特徴はVtuberの配信の視聴・自身がVtuberとなり配信ができるといった点です!
また、課金はありますが、アプリ自体は無料なので誰でも気軽に始めることができます。
ただ、『IRIAM(イリアム)』で検索しようとすると事務所やばいや闇と候補に出てきて怖いという方も多いと思います。
今回は、そんな『IRIAM(イリアム)』を実際に使ってきたので実情をお届けできたらなと思っています。
『IRIAM(イリアム)』の魅力
ここからは、『IRIAM(イリアム)』の魅力を紹介していきます!
Vtuberと近い距離感で交流ができる!
配信視聴では、コメントをすることはもちろんですがギフトを送ったり、スターを送ったりすることが可能です!
コメントをするとVライバーさんはしっかりと反応を返してくれます。
また、ギフトやスターを送ると喜んでくれるのでこちらも反応を見て嬉しい気持ちになります!
Youtubeの企業ライバーの配信ではコメントしても高額スパチャでない限り全てのコメントを拾ってくれなかったりしますが、こちらはコメントにしっかり反応してくれてギフトもポイントを集めれば無料で投げることができるので、誰でも近い距離感でライバーと交流できるのがとても良いです!
誰でも簡単にVtuberとして配信可能!
『IRIAM(イリアム)』では、Vtuberの配信の視聴だけではなく、自らVtuberとして配信することもできます!
配信のやり方として、アプリ下の中央にあるライブ配信というボタンをタップし、キャラ全身イラストを1枚読み込ませタイトルを決定するのみです!
Vtuberをやろうとすると大抵は何枚ものレイヤーを用意し、Live2Dなどによって動くようにする必要があり、かなり大掛かりな準備を必要としますが、1枚イラストを用意するだけでよいのです!
今の時代AIによってイラストを生成できるので、一昔前よりも簡単にVtuberになれるようになっています。
様々なイベントが常時開催中
限定背景やプチギフトが手に入るイベントが常時開催されています!
それぞれのイベントには参加条件やルールがあり、特定条件を満たすと得点を獲得することが可能です。
ライブ配信だけでなく、イベントが開催されているのはモチベにもつながりますし良い点だと思いました。
『IRIAM(イリアム)』の残念な点
ここからは、『IRIAM(イリアム)』の残念な点を紹介していきます。
ながら見だけしたい人にはおすすめできない
配信に入室するとダイアログが流れ名指しで反応されるので、何も言わないのも申し訳ないから、何かコメントをしないとという義務感が凄い生まれます。
また、退出したのも現在配信を視聴しているユーザーが見えるのでわかってしまうのでだらだらとながら見だけしたい人にはあまり向いてないかもしれません。
自分の見たい配信を見つけづらい
例えばですが、雑談系の配信が見たい!と思った際に配信カテゴリが人気、ルーキー、デビュー、注目しかなく、検索機能もユーザーの検索しかできないのでとても探すのが大変です。
ユーザーをアプリに定着させる重要な導線でもあると思うので改善してほしいところです。
『IRIAM(イリアム)』は実際のところ闇が深いのか?
検索候補に事務所やばいや闇が深いとでてくる『IRIAM(イリアム)』ですが、実際のところユーザー層の質は悪くなかったですし、課金もぼったくりかと言われるとそうでもないので噂されているほどヤバくは無さそうでした。
ライバーも5年たった今でも、沢山の方が配信しており盛り上がっていました!
ただ、ギフトの還元率が他アプリと比べてどうやら低いようで15~30%だそうです。
まとめ
今回は、新感覚Vtuber配信アプリ『IRIAM(イリアム)』がどのようなアプリなのかや魅力、残念な点、本当に闇が深いのか?について記事にしていきました!
『IRIAM(イリアム)』を利用する際の参考にぜひしていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。